意外と多い豆腐料理

沖縄料理といえばゴーヤチャンプルーが有名だ。その中にも入っているのが豆腐。しかし、一般的に本州で売られているものとは違う。

島豆腐といって、木綿豆腐よりさらに硬いものだ。見た目もごつごつしていて歯ごたえもしっかりしている。

そうして、ゆし豆腐。こちらは本州で言う「おぼろ豆腐」のようなものだが、豆腐自体は結構硬い。料理方法はそのまま汁にして食べる。ゆし豆腐を澄まし汁のようにして食べる。その料理も「ゆし豆腐」澄まし汁といっても魚だしではないはず。

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びっくり販売形態

本州では、パックやチューブに入って冷ケースに入っているのが普通。しかし、島豆腐やゆし豆腐はなんと。暖かいまま店舗のワゴンに陳列される。しかも、製造元の名前の入ったビニール袋のようなものに入っており、口も開放状態。

足が速いため。一日4便(業界用語なのか?一日4回配達される)で一回に20個程度。

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豆腐じゃないけど

沖縄でよく消費されるのが、昆布。でも、沖縄料理店に昆布ってそんなにでてこないんだよなぁ。なぜだろう。

そして、こんにゃく。祭りや祝い事があると急激に需要が伸びる。昆布と同じで、沖縄料理店ではこんにゃく料理もあまりない。

地元のヒトに聞くと。こんにゃくは、政には欠かせないらしい。どんな料理になるのか聞くと、『おつゆとかに入れます。』だそうです。

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